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アレックス(プロタイムズ馬込店)のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回、ご紹介させていただくのはFRP防水の塗り替えについてです。

FRPとは「繊維強化プラスチック(Fiberglass Reinforced Plastics)」の略称で、ガラス繊維などの補強材で強化したプラスチックのことです。

ベランダ・バルコニー・ルーフバルコニー・屋上などを紫外線や雨の影響から守るには、防水工事が必要です。一般的な防水工事は床面に塗膜やシートで防水層を作り、トップコートを塗装して仕上げます。

防水工事の工法には、液体状のウレタン樹脂を塗装するウレタン防水、ゴムシートや塩化ビニールシートを貼って防水層を作る工法などがあります。FRP防水はFRP樹脂と補強材のガラスマットを組み合わせて防水層を作る工法です。

防水も屋根、外壁と同様に劣化します。
雨漏りや建物自体の寿命を縮めるおそれもあるので、定期的に点検を行い、5年に一度を目安に塗り替えましょう。

弊社では、FRP防水の塗り替え以外にもその他の防水工事も施工しているので気になった方、その他の事もお気軽にご相談ください。

東京大田区の外壁・屋根塗装なら創業100年のアレックス(プロタイムズ馬込店)にお任せ下さい。
東京・大田区・目黒区・品川区・世田谷区・川崎
雨漏りにお困りでしたら、各種防水工事も是非ご相談下さい。また弊社にはお客様場がございますので、お車を施工期間中お預かり出来ます。ご気軽にご相談ください。

FRP防水の塗り替えについて。の画像

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